平成21年10月2日

保護者の皆様へ

愛知県立豊丘高等学校長 村上 雅之

インフルエンザの疑いの欠席(出席停止)について

 現在、新型インフルエンザの感染拡大が懸念されております。保護者の皆様におかれましては、お子様の健康状態に十分御注意いただき、発熱や咳、咽頭痛等の症状があった場合には、無理をせず、登校を控え、早めに医療機関で受診させて下さい。

 つきましては、インフルエンザの疑いがある場合の欠席については、学校保健安全法に基づき、下記のようにいたしますので、適切な対応をお願いいたします。

 インフルエンザの検査を受けた場合は、検査の結果(陽性・陰性)を問わず、検査日を出席停止とする。

※注意

  1. 検査を受けて陽性(インフルエンザであった)の場合は、治癒した後、従来通り所定の報告書を担任に提出して下さい。陰性(インフルエンザではなかった)の場合は、下に示す報告書を担任に提出して下さい。
  2. 陽性の場合は、A型(新型)・B型いずれも、治癒するまで出席停止となります。陰性の場合は、検査日は出席停止、それ以後の欠席は、通常の欠席となります。
  3. 出席停止の場合、その日の授業は欠課となりますが、皆勤の妨げにはなりません。
  4. 報告書の用紙は、いずれも保健室にあります。
  5. この措置は、平成21年10月2日(金)より開始します。

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