平成27年度の学校評価


本年度の
重点目標

 
学習に対する意識の高揚及び学力の向上を図るとともに、家庭や地域との連携を踏まえた学校教育活動全般の改善に努め、凛として清々しい個と誇りと希望を持つことのできる校風の確立を目指す。
 1 家庭や地域から信頼される学校作

 2 生徒の夢を実現できる学校作り
 3 生徒の力を引き出す教育の充実 
項目(担当) 重点目標 具体的方策 留 意 事 項


PTAと防災
(総務部)

 
PTA活動の充実
 
・PTA活動への積極的な参加ができる環境を構築する。 ・PTA役員との連携を深めるとともに有効な行事や意義のある研修会を企画し、実施する。
防災に関する普及実践活動の充実

 
・生徒、保護者、教職員の防災意識を向上させる。
・「きずなネット」の有効的な活用を図る。
・校内において耐震工事に関わる工事箇所を考慮した避難経路の確認と訓練を徹底する。
・「きずなネット」を利用し、防災時等における緊急 連絡方法を確立する。

データ管理
(教務部)
生徒指導要録データの管理
 
・コンピュータによる生徒指導要録データの管理を円滑に行えるシステムを構築する。 ・入力時や年度移行時におけるセキュリティを高めつつ、効率的なデータ管理方法を目指す。
 


進路指導
(進路指導部)
 
高い進路目標の確立と、その実現に向けての指導 ・生徒の進路意識を確立し、進路希望を実現させる。基礎的学力の充実をはかる。 ・進路行事や担任面接を通して生徒の進路意識を刺激する。学習への意識を高め基礎学力の向上をめざす。
保護者と進路情報の共有推進 ・保護者向け進路説明会や保護者会を利用し十分に意思疎通を図る。 ・保護者との連携を強める。保護者・生徒・教員が情報を共有するように心がける。




生徒指導と
生徒会活動
(生徒指導部)



 
身だしなみ指導と公共の場でのマナー意識の向上を図ることにより、地域から愛され・応援される学校の確立 ・校内だけでなく、校外においても身だしなみ指導の対象となる生徒を減少させる。
・自転車ルールの遵守とマナーを徹底させる。

 
・身だしなみ週間を設定するとともに、日常的に全職員で指導を行う。
・交通安全街頭指導を充実させるとともに、日常的にマナー意識の向上を訴える。

 
生徒会活動を中心とした、校内外の体験的な活動へ積極的に参加
 
・学校行事へ自らが積極的に参加しているという意識を持つ生徒を増加させる。
・校内外のボランティア活動に参加する生徒を増加させる。
・文化祭実行委員をはじめとした、HR役員の積極的な活用を行う。
・行事内容の見直しを行う。
・募金活動への積極的な参加を促すような活動の充実や校外ボランティア活動の広報を積極的に行う。

情報管理と
(情報研修部)

 
情報化の推進および教員の資質の向上につながる研修の実施

 
・ホームページを活用しての情報発信を活発化する。
・教員のICT活用に有効な研修を企画し、実施する。
 
・個人情報の扱いに留意し、時宜にかなう正確な情報を発信する。
・セキュリティーに関する研修も実施する。

 
図書指導
(情報研修部)
 
図書館の有効利用と充実
 
・図書館報や図書委員会を通じて図書館の魅力を周知する。
・蔵書図書を充実させる。
・新規購入図書等の紹介を頻繁に実施する。
・生徒の興味・関心のある図書を充実させる。
 




保健指導と
教育相談
(保健厚生部)


 
生徒保健委員会の活発な活動や奉仕活動の時間の有効的活用による、生徒の健康や清掃に対する意識の高揚 ・生徒の健康管理・健康増進への意識向上を図る。
・生徒の環境美化への意識向上を図る。

 
・保健だよりを発行し、タイムリーな話題を提供して、生徒の健康作りへの意識を喚起する。
・クラス単位での奉仕活動を通して学校全体で環境美化に取り組む。

 
教育相談が必要な生徒の情報の共有化と、早期の対応
 
・欠席等の多い生徒の早期の情報収集を行う。
・生徒の相談室の利用を促進する。
 
・生徒の身体的、精神的健康状態について担任、養護教諭、部顧問などと綿密な連携を図る。
・ポスター、チラシによる啓発と相談日(カウンセラー他)の宣伝を行う。





家庭科指導
(生活文化科)





 
各コースの特性を活かした資格取得の充実と卒業発表会に向けた取組の確立

 
・各コースの特性に応じた資格取得を目指し、各種検定への積極的な取り組を通じて、知識・技術の深化を図る。
・卒業発表会において、全体発表とコース別の発表を企画し、魅力ある取り組みを実施する。
・資格試験、検定の目標を明確にし、低学年から基礎力の定着を図り、応用へとつなげることで、合格に結び付ける。
・行事を活用し、生徒の学習成果を披露し、自信と誇りを持たせる。

 
外部講師・地域との連携を図り、スペシャリストを目指した生徒の育成

 
・キャリア教育に関する取り組みの充実を図り、職業人としての視野を広げ、意識を高める。
・外部講師による講習会を実施し、より専門的な知識・技術を習得する機会を設ける
・高大連携事業やインターンシップ活動に積極的に取り組み、コミュニケーション能力・意欲的な態度を養う。
・外部講師による講習会を積極的に取り入れ、より専門的・実践的な態度を養う。
 





1年生指導
(第1学年)




 
基本的生活習慣と規範意識の確立



 
・高校生の本分を中心にした生活習慣を確立し自己管理能力を育成する。
・校則を遵守し、豊丘高校の一員として落ち着いた学校生活を送らせ る。
・生活リズムを整えることや挨拶や時間厳守の重要性など社会生活の基本を学年団一丸で指導する。
・生徒指導部と連携し、日頃から身だしなみや交通ルールを遵守、規範意識の確立に努めさせる。

 
学習習慣の確立




 
・予習をして授業に臨み、復習して学習内容を定着させるよう、家庭学習の習慣化を図る。
・授業に意欲的に臨み、主体的かつ能動的に学習する態度を身につけさせる。
・学習時間記録簿や個人面接を通じて実態把握に努め、教科担任と連携し適切な指導、助言を行う。
・準備を整え、予鈴で着席させ本鈴で授業を開始し、授業を充実したものにするよう努める。

 




2年生指導
(第2学年)


 
社会人としての基礎力の養成


 
・基本的生活習慣を確立させる。
・授業規律を徹底し、教室環境を整備する。

 
・生徒指導部と連携し、遅刻指導や身だしなみ指導、携帯電話使用方法を徹底する。また挨拶や返事などの礼儀もきちんとさせる。
・予習・復習を徹底し、授業に集中させ充実したものにさせる。また清掃活動にきちんと取り組ませる。
将来を見通し、努力できる人材の育成

 
・進路目標を明確にさせる。
・学習習慣を確立し、学力の充実を図る。
 
・進路指導部と連携し、進路講話を企画し、オープンキャンパスに参加させ、進路目標を持たせる。
・各教科と協力して、きちんと課題を提出させる。学習時間を確保をさせ、学力を充実させる。

                

3年生指導
(第3学年)




 
社会人としての基礎力の確立



 
・基本的生活習慣と規範意識を確立させる。
・社会性や公共心を育成する。


 
・朝型の生活習慣に切り替えさせるとともに、時間厳守や身だしなみ、挨拶、言葉遣いなど、社会人としての基礎力を確立させる。
・係の仕事や清掃活動等への取り組みを通して周囲と協調し、気配りのできる心を養う。
 
個人の能力の伸長と進路目標の実現



 
・学力を充実させ、進路目標を実現させる。
・特別活動や部活動に積極的に取り組ませる。

 
・授業後や土曜学習会、課外や校外模試などを利用して実力を養い、目標実現に向け最後まで諦めずに努力させる。
・最高学年として、様々な活動に意欲的、積極的に取り組ませ、下級生の模範となる生活態度で学校生活を充実させる。
学校関係者評価を実施する
主な評価項目
@「交通安全と生活マナーの向上」への取り組み
A 携帯電話・スマートフォン等の利用に関するマナー指導
 
 
平成26年度の学校評価
 ア 自己評価結果等

前年度の
重点目標

 
学習に対する意識の高揚及び学力の向上を図るとともに、家庭や地域との連携を踏まえた学校改善に努め、凜として清々しい個と誇りと希望の持てる校風の確立を目指す。
1 家庭や地域から信頼される学校作り
2 生徒の夢を実現できる学校作り
3 強靱で風通しのよい学校作り
項目(担当) 重点目標 具体的方策 評価結果と課題



PTAと防災
(総務部)


 
PTA活動の充実
 
・PTA活動への積極的な参加ができる環境を構築する。 ・さまざまなPTA行事を通し、保護者と学校の連携を深めることができた。
防災に関する普及実践活動の充実


 
・生徒、保護者、教職員の防災意識を向上させる。
・「きずなネット」の有効的な活用を図る。
 
・防災避難訓練を通して、教職員、生徒に防災意識を高めることができた。
・「きずなネット」は、学校と家庭における情報を共有する点で効果を上げている。引き続き、生徒、保護者への啓蒙を図りたい。

学習指導
(教務部)

 
成績処理システムの改善

 
・校務支援システムの問題点と対応を検討し、近隣校との情報交換を行う。
 
・校務支援システムは、近隣校でも導入が進まない状況であり、本校への導入は時期尚早と思われる。校務務支援システムの導入よりも、現行の成績処理システムの改善に取り組むことが必要である。


進路指導
(進路指導部)

 
高い進路目標の確立とその実現に向けての指導 ・生徒の進路意識を確立し、進路希望を実現させる。
 
・総合的な学習と連携し夏季休業中・冬季休業中の進路研究や進路講話・模擬授業などの進路行事を充実させ、生徒の進路意識を高めることができた。
保護者への十分な情報提供
 
・保護者向け進路説明会や保護者会を利用し十分に意思疎通を図る。 ・進路情報の提供の機会を増やし、保護者向けの進学説明会等をより充実させることができた。
 





生徒指導と
生徒会活動
(生徒指導部)


 
身だしなみ指導とマナー意識の向上を図ることにより、地域から愛され、応援される学校の確立 ・校内だけでなく、校外においても身だしなみ指導の対象となる生徒を減少させる。
・自転車ルールの遵守とマナーを徹底させる。
・身だしなみ指導、交通安全指導のいずれにおいても生徒の意識向上が見られた。しかし、公共の場でのマナーについて、地域からの指摘が何件もあったため、教員の共通理解を図り、次年度に向けてより一層指導の充実を図りたい。
生徒会活動を中心とした、校内外の体験的な活動への積極的な参加

 
・学校行事へ自らが積極的に参加しているという意識を持つ生徒を増加させる。
・校内外のボランティア活動の活性化を図る。

 
・一昨年度に引き続き文化祭全体の準備に文化祭実行委員が関わることで、文化祭の準備を生徒全体に広げて効率よく行うことができた。
・ボランティア活動については、生徒全体への呼びかけを行った。夏休みには数は少ないが、ボランティア体験活動に参加する生徒が出てきた。


情報管理と
図書指導
(情報研修部)

 
情報化の推進および教員の資質の向上につながる研修の実施
 
・ホームページを活用して情報発信の活発化を図る。
・情報化に有効な研修を企画し、実施する。
・平均すれば月2回の頻度でホームページの更新ができた。
・2学期にセキュリティーおよびICT活用の職員研修を実施した。
図書館の有効利用、読書機会の増加
 
・図書館報や図書委員会を通じて、図書館の情報を周知する。
・蔵書図書を充実させる。
・図書館の利用については、順調に進んでいる。
・予算の関係で後期の図書購入が制限された。
・書籍を充実させ、魅力ある図書館を目指したい。


保健指導と
教育相談
(保健厚生部)

保健指導と
教育相談
(保健厚生部)
 
生徒保健委員会の活動の活発化と生徒全体の健康や清掃に対する意識の高揚
 
・ゴミの分別を徹底させる。
・エアコン使用時等に教室の換気を徹底させ、インフルエンザ等の予防を図る。
・保健だよりを発行する。
・重点目標であるゴミ分別活動は概ねできた。
・換気については危機感がないせいか、あまり実施できなかった。

 
教育相談が必要な生徒の情報の共有化と早期の対応

 
・欠席の多い生徒の情報を収集し、早期に対応する。
・相談室の利用を促進する。

・スクールカウンセラーとの連携を密にする。
・教育相談では、欠席数や学校生活の様子から早期に対応することが概ねできた。
・スクールカウンセラーや家庭との連絡を密にし、臨機応変に対応できた。
 





家庭科指導
(生活文化科)





 
各学年のカリキュラムに応じた学習の定着と魅力ある学科の確立


 
・資格取得を目指し、各種検定に積極的に取り組ませ、知識・技術の深化を図る。
・習得した知識・技術を活用した作品製作を充実させる。

 
・資格試験、検定の目標を明確にすることで、高い合格率を達成し、秘書検定では文部科学大臣賞(団体賞)を受賞することができた。
・卒業発表会において、各コース独自の発表を企画・実施することで生徒に達成感を持たせることができた。作品製作については、個別指導をさらにきめ細かく充実させる必要がある。
高大連携や地域との連携を通したスペシャリストの育成


 
・キャリア教育に関する取り組みの充実を図り、職業人としての視野を広げ、意識を高める。


 
・高大連携事業やインターンシップ活動を通して、高い技術力とより専門的で実践的な能力を養うことができた。
・介護福祉士・家庭介護の経験者を招くことで、より具体的な例とともに必要な知識・技術を習得させ、意識を高めることができた。
 




1年生指導
(第1学年)


 
基本的生活習慣と規
範意識の確立



 
高校生の本分を中心にした生活
習慣を確立し自己管理能力を育成する。
・校則を遵守し、豊丘高校の一員として落ち着いた学校生活を送らせる。
基本的な生活習慣については、全体的には概ね良好で
ある。規範意識の薄い生徒も一部いたので、学年団、また教科担任も含めて、全体で対応するようにした。学習習慣の確立の点では、能力・学習習慣・学習方法のバランスの悪さが目についたため、次年度以降の指導目標としたい。


 
学習習慣の確立

 
・予習して授業に臨み、主体的かつ能動的に学習する態度を身につけさせる。





2年生指導
(第2学年)





 
社会人としての基礎力の養成




 
・基本的生活習慣を確立させる。
・授業規律を徹底し、教室環境を整備する。



 
・基本的生活習慣については、概ねりょうこうである、携帯電話使用については、1年次より改善されたが、身だしなみや遅刻など、まだまだ意識改革が必要な点もある、
・授業そのものへの取り組みは1年次より改善されたが、予鈴着席や授業前の準備、机周りやロッカーの整頓などの教室環境の整備は良好とは言えなかった。
将来を見通し、努力できる人材の育成



 
・進路目標を明確にさせる。
・学習習慣を確立し、学力の充実を図る。


 
・進路講話やラーニングフェスタ・模擬授業への参加によって進路意識が高まり、具体的な目標を持てるようになった生徒が増えた。
・学習記録の集計からは次第に学習時間が増えているが、課題未提出者指導の該当者は固定化した。学力の二極化が進みつつあるので、対策が必要である。



3年生指導
(第3学年)


 
社会人としての基礎力の確立と、社会の求める人材の育成
 
・基本的生活習慣と規範意識を確立させる。
・社会性や公共心を育成する。
 
・行事や部活動に前向きに取り組み、最高学年として他学年の模範となることができた。320名中、三カ年皆勤賞64名、一カ年皆勤賞135名と、4割の生徒が皆
勤であったことも、基本的生活習慣の確立という点で評価できる。学力の充実という面で、センター試験後の二次対策を充実させる方策をもっと練る必要があった。。

 
個人の能力の伸長と進路目標の実現

 
・学力を充実させ、進路目標を実現させる。
・特別活動や部活動に積極的に取り組ませる。

総合評価

 
 重点目標の達成を目指して学校全体で取り組むことができた。その結果、「平成26年以降の教育課程」「進路目標の実現」「図書館の利用」「ゴミの分別活動」などでは一定の成果をあげることができた。一方、「校外での身だしなみ」「主体的な学習習慣の確立」「ボランティア活動」「交通安全とマナーの向上」等においては次年度さらなる指導の工夫が必要である。
 
 
イ 学校関係者評価結果等
学校関係者評価を実施した
主な評価項目







 
*学校評価アンケート結果報告
 〔各分掌、学年、学科の年度目標と評価についてのアンケートを実施〕
(1)保護者による評価
(2)生徒による評価
(3)職員による評価  
〈アンケートの主な内容〉
 PTA活動の充実、防災意識の高揚、進路目標実現のためのキャリア教育の充実、基本的生活習慣と学習習慣の確立、ボランティア活動の推進、ホームページの活用、交通安全と生活マナーの向上、図書館の有効利用、健康管理・環境美化への意識高揚、特色ある学校づくり、高大連携事業の推進等
自己評価結果について










 
@防災に関する連絡網「きずなネット」への登録率が高く、有効利用を図ることができた。
A各学年、教科が連携し、高大連携事業への積極的な参加により、より多くの情報を共有し進路意識の高揚を図ることができた。
B生徒会、家庭クラブを中心にボランティア活動を推進し、地域に貢献できる体制が確立できている。
Cホームページは、学校行事の記録など更新し、年々新しい情報を校外に発信出来るようになってきた。
D自転車通学者による交通事故は後を絶たないが、家庭との連携で時間に余裕を持たせ登校できるようにする。
A魅力的な図書館を目指し、研修発表の機会を設定し効果があった。
B保健だよりの毎月発行により、生徒の健康に関する意識高揚を図ることができた。
Gインターンシップ、高大連携の充実を図ることができた。
今後の改善方法について



 
・生徒を取り巻く環境を整備するために、学校・家庭・地域の連携体制の確立が必要である。地域や保護者が学校に要求している内容について、学校として学年・分掌等の連携を図り、問題点については迅速な対応がとれる体制を確立させる
・スマホ中毒は、自立精神・認知能力の低さから生まれる。家庭や学校の体験を通して、自らをコントロールできる能力を養わせたい。
その他(学校関係者評価委員から出された主な意見、要望)



 
・高校生は、スマートフォンへの依存率が高いが、健康面からも学校や家庭の生活習慣において指導が必要ではないか。
・自転車マナーの悪い高校生が目につくが、交通安全教室等の講演会などの実施を検討していただけないか。
・学校からの発送文書が子どもを通じて手元に届かない。きずなネットの活用はどこまで可能か。
学校関係者評価委員会の構成及び評価時期
 
・構成…学校評議員5名  
  大学教授・中学校長・学校薬剤師・前PTA会長・PTA会長
・評価時期…3月6日