平成20年度全国高等学校総合文化祭
郷土芸能部門に於いて「優良賞」初受賞

 平成20年度第32回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門発表群馬大会が,群馬県藤岡市「群馬県みかぼみらい館」大ホールにて,8月9日(土)・10日(日),各県予選で選ばれた53の団体(伝承部門25団体・太鼓部門28団体)が最優秀賞(1校),優秀賞(3校),優良賞(4校)目指し,一年間の練習の成果を2日間の日程で開催された。(各部門発表時間:伝承部門15分,太鼓部門10分以内)

 本校は平成6年度第18回愛媛県宇和町で開催された,全国大会に初出場して以来,8年連続14回目にしてやっと掴むことができた「優良賞」。7名でスタートした太鼓同好会から17年目にして長年の先輩たちの涙と肉刺(マメ)と汗の結晶が実を結んだ。

 この賞に甘んじることなく次の大きな目標に向かって1・2年生,心一つにして11月24日(月・祭日)の県大会に於いて出場権を獲得し,来年度三重県伊賀上野市で開催される第33回全国大会に於いて花を咲かせたい。

以下,大会の様子を写真にて紹介させて頂きます。


演奏の様子

演奏の様子

「優良賞」の受賞

出演者記念撮影

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